職業訓練校に合格！見えてきた人生設計とキャリアを捨てる後悔

最近、職業訓練校の入所試験を受けたと書きました。

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その職業訓練校の選考結果が届き、無事に合格することができました。

適応障害で無職となり、自分の将来について真剣に考える時間が増えました。

これまでの経験やスキルを見直し、家族との時間を大切にするという気持ちが大きくなってきました。

その中で職業訓練校の存在を知り、応募することに決めました。

職業訓練校は、実践的なスキルを身につけることができ、再就職やキャリアチェンジに有利だと感じたからです。

私は、今までプラント工事や機械の納品などを行っていて、会社でちょこっと組んで後は現地で組み立てたり納品するのが仕事でした。

そのため、1年の半分は家に帰らず県外…子育ては妻に任せていました。

今までの実績で施工管理の仕事なら資格をもって無いけど色々声掛けがあるのですが、家族との時間を考えたときに思い切って職種変更を考えました。

その結果、まずは資格を取ろうと思い、個人で「機械保全技能士」の資格をこの1月に受験。

そして職業訓練校で電気工事の基礎を学んで電気工事士の資格を取ろうと思いました。

目指すは工場の保守点検業務。しかも施工管理の経験があるので工程考えたり発注したり管理したりはお手の物。

この方向と、副業で今やっているブログやTikTok、YouTubeなどをもっと勉強してお小遣い稼ぎ。

預金して60歳で定年退職して老後を過ごす…というプランを考えました。

という趣旨を妻にも説明して納得しています。

・・・・・・が、やっぱり前の仕事で色々自由に飛び回りたいという気持ちも懲りずに残っています。

「機械保全技能士」「電気工事士」の資格を取って工場の保守点検ということは、その工場で一生を終えると…

毎日毎日、同じ景色の中で仕事を…今まで自由にやってきた私はそんな生活に耐えられるのか。

いざやってみると毎日が安定して生活リズムが作られ身体や心にはいいのではないか。

色々不安はありますが、希望もある状態。

幸い、職業訓練校は6ヶ月もあるので（そもそもその6ヶ月耐えられるのか…）もう少し考えられそうです。

今後もブログで色々書いていきます。

ご興味ございましたら「仕事が趣味」から適応障害・無職になった私の今後どうなるかなど応援よろしくお願いいたします。