ビズリーチのハイクラス転職から一転パワハラから適応障害と診断されプチ引きこもりになっている44歳で無職となった竹久夢藤です。
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実は、卒業した工業高校に入学したときは上位トップ10で入学したと、前にも書いた色々あったときに先生から聞きました。
上位で入ったのになぜそんなことに?とか、やればできる子なのだから卒業できるように手配してくださったり色々な人の助けがあって今の私があると思っています。
今回は、私が高校受験を失敗したときの話しをしようと思います。
トップの方で入学したのになぜ私が失敗?と思うかもしれません。実は、高専を受けて中学生その年代の中で私だけが受験に失敗したのでした。
人生初めの挫折
受験を受けたのは私は高校入試が初めてでした。田舎なので私の学年の大多数?というか入学しているから全員だと思います。
学年の人数は120人くらい。その中で受験を失敗したのが私だけだったのです…
というのも、私は工業系の国立高専を受けたのです。
高専こと高等専門学校は実践的・創造的技術者を養成することを目的とした高等教育機関。
全国に国公私立合わせて58校あり、全体で約6万人の学生が学んでいるようです。
そんな国立の高等専門学校を私は受けたのです。
偏差値?合格に必要な点数は十分に取れていて、県内の進学校にも中の上くらいで入学できるくらい勉強はできていました。
まさか受験に失敗するなんて…
面接でびっくり
私の学校では受験に向けて面接の練習を行っていました。
その高校に向けて受験対策で面接の内容とかチェックしてもらっていたのですが、面接でこの科でどんなことをしたいですか?
という想定内の質問に〇〇〇したいです。(内容を忘れてしまいました)と答えると…
「それは別の科ですね」
と半笑いで…それが人生で初めての大きな失敗だったと思います。
点数は後で行った答え合わせで取れていたので面接で落ちたのでは…と私は思っています。
先生のせいにしたくはないのですが、あの面接の練習や、答えの模範解答はいったいなんだったのか…
けっこう尾を引きました。
受験に失敗した私
学年で初めて受験に失敗した私。みんなその話題には触れず腫物をさわるような感じに…
しかし、国立だったので受験日が公立高校よりも早くて、滑り止めにみんなと一緒の公立の工業高校を受けることができたのです。
よほどのことがないと余裕で受かるので上位で受かるように勉強しなさいとの先生方から言われてました。
しかし、中学3年生の私にはけっこうつらい経験でした。
その数か月後に父の自殺があったんでこの時期が一番苦しい時期だったのかも。