自分たちで作った暴走族。しかしいろいろなことが有りました。
高校2年生の夏にチームを抜けたと書きましたが、本当にいろいろ有りました。
その中でも一番腹が立つのは先輩方。
今日はその先輩方について色々書いていこうと思います。
暴走族だっったときの内容はこちら。
ご興味あれば見てみてください。
ブログでは思い立ったときに書いているので内容が前後しているところはすいません。
シャレで作った暴走族
高校生のときは友達の家を回ってあまり家に帰らなかったということを書きました。
みんなで集まって何かをするわけでもなく、ただ一緒にテレビ見たりコンビニ行ったり。
それだけで楽しかった毎日。どこかへ行く移動手段にバイクだったのがいつしかアクセルミュージック?を…
そしてマフラーに穴を開けたり信号を止めたり深夜に警察署の入口でマクッてみたり…
警察官が慌てて走って出てくるのが面白く感じだしたとき、自分たちでチームを作ってみよう。
そういう雰囲気になってきました。
チーム名をきめて特攻服を作って…。自分たちはバイクを盗んだりは絶対にしませんでした。
土木関係のバイトでためたお金
夏休みや長期の休みに土木関係のバイトでためたお金でバイクや特攻服を買ったり改造したり。
盗んだりせず自分たちで色々ワイワイやりながらバイクを弄ったりして楽しんでいました。
チームには地元同級生がメインで走りに行くときに他の地域から数名参加させてという人も混ざって暴走行為をしていました。
そんな中、土木関係のバイトで知り合った先輩方が後々鬱陶しくなってくるのでした。
自分たちで地元で楽しむだけに作ったチームがいつの間にか大きなことになっていたのでした。
先輩方が参加しだした頃
先輩方が参加しだしたとき、チームは変な方向へと変わっていくのでした。
田舎の地元だけで行っていた暴走行為が、市内の方へ行ってみようという風に活動範囲を広くなったり。
先輩方が私達のチームの名前を使って同級生の女の子たちに声をかけだしたり。
初日の出暴走をしに行くとか勝手に決めだしたり…
なぜか10歳も年の離れた先輩方が参加しだして大きな顔をしだしたり…
田舎あるあるなのかもしれません。
そこで知り合った方々と飲みに行ったり、高校生でスナックに行ったり。
今の子からすると結構すごい日々を送っていました。
スナックのママに助けられ
呼び出されて飲みに行くといつもおごりでしたが、色々なところに連れて行かれたり、色々な方と知り合うことになったり…
今で言う反社の方からもけっこう飲みに連れて行かれたりもしました。
お酒の飲み方や、取り巻きの役割や親分さんの立ち振舞など社会勉強になりました。
上の方はかなり優しく、下っ端は脅しをかけてくる。
高校生ながらにビビりながらお酒と先輩との付き合いかたを勉強させていただきました。
そんなときに声をかけてくださったのがスナックのママで、
「あの人達とは付き合ったらだめ」
「早く帰りなさい」
など、危ない人達と関係が深くなりそうなときは早めに帰れるように手配してくださりました。
いろいろな方に社会の生き方を教わった気がします。
クソみたいな先輩方
そして、今回のブログで言いたかったのがクソみたいな先輩方についてです。
そんなこんなで高校生ではあまり体験できない社会勉強をしていく中、人を見る目というのが養われたと思います。
そこで感じたのが「クソみたいな先輩方の生き様」でした。
途中にも書きましたが、わたしたちの名前を勝手に使ってあとから合流すると嘘をつき女子高生に声をかけて色々連れ回したり…
高校生のガキンチョを捕まえて天皇陛下のような扱いを望むような輩がいたり。
暴力を振るって来たり…
そういうのに限って集団でしか動かないんですよね。しかも1人の時を狙うという。
書ききれなかったので次にクソみたいな先輩方の生き様で書こうと思います。
長々とここまで読んでくださりありがとうございました。
思いつきで書いているので支離滅裂になっていたら申し訳ございません。
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