自信がない。かつてのポジティブで失敗を恐れなかった自分が遠い

最近、ふと感じるのは「自信がなくなっている」ということ。

以前の自分は、失敗を恐れず、ポジティブに突き進むタイプでした。

どんな困難にも自信を持って立ち向かい、「やってやるぞ」という気持ちでいっぱいでした。

そんな自分だから人が無理だとか嫌がる仕事も大変な仕事もこなしてきたと思います。

でも、今はどうでしょうか。

自信に満ち溢れていたあの頃の自分が、遠く感じられます。

振り返ってみると、少しずつ経験した挫折や心の負担が重なり、今の自分に影響を及ぼしているのかもしれません。

適応障害や無職といった環境の変化も、自分の心に知らず知らずのうちに負担をかけていたのだと気づきました。

以前なら迷わなかったようなことに、今は不安を抱えてしまうのです。

こんな日々の中で、「どうすればあの自信を取り戻せるのか？」と自問自答しています。

でも、無理に過去の自分に戻ろうとするのではなく、今の自分にできることを少しずつ積み重ねていこうと思い始めました。

大きな目標を掲げて失敗するよりも、小さな目標をコツコツと積み上げ、少しずつ前進することが今の自分には合っているのかもしれません。

浮き沈みしている自分がいます。

また自信を持って前に進める自分を取り戻すために、今は焦らず、自分と向き合う時間を大切にしたいと思います。