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私は病んでいる…職業訓練校に行ってみたけど裏を考えてしまうクソ野郎

今日は職業訓練校の説明会に行ってきました。

適応障害で無職になった私にとって、「再スタートを切るならこんなところに通うのもありかな」と思ってました。

今まで機械やプラントの施工管理をしていたのでそこそこの資格、そこそこの経験があり学ぶことの基本はほぼそろっていると思っています。

そんななか、職業訓練校に通うのメリットは今まで無資格でやっていた電気の資格と、制御関連の応用編を学べるという点に魅力を感じていました。

実際に説明を聞いてみたらやっぱり…なんかちょっと違うみたゃ…と感じるように。

まず最初に感じたのは、なんというか、全体の雰囲気がお前ら無職だろ「頑張れ」!そんなのでどうする?的な雰囲気かと思っていたらゆるゆるで…

説明自体も、どれもこれも「これを身に付ければ就職に繋がりますよ」という内容が多かったけど、本当にそれが自分にどうなのか?という根本的なことを話してない…

何を学べば将来役に立つかはその人の今までのキャリヤや目標に沿って変わるのに、その点については私たちからは何も言えない…の一点張り。

まぁ、確かにその人の人生を背負うわけにはいけないし責任を取れないからそんな言い回しになるのは理解で知る。

しかし、説明会で受講で8割の出席率で給付金の受け取りはOKとか、この科はこんなこと、入学選考会の対策など説明しているあたり補助金や運営の為のノルマだな…

とか勘ぐってしまうあたりが私の病んでいるところかも。そしてそれを真剣に聞いてメモを取っとている人を見て、メモ取るところあったのか!

とびっくりするあたりが私の悪い所なのか…

先生方のノルマはこの人で不足できつい系の仕事は外国人に…という時代に職業訓練校で溶接や建築リフォーム施工などを教えるのだから定員割れしないように気を使うだろう。

そして、雇っている会社がパワハラで訴えられるゆとりの時代に訓練校としての立ち位置はホントに厳しいだろう…

とか勘ぐってしまう…私はホントにクソみたいな人間になってしまった。

いままで色々な人や会社と仕事をしてきて煮え湯を飲まされたり、外れを引かされたりいろんなことがあった。

今回のこの説明会で人間として擦れてしまっているとも感じました。

まず、自分の思う資格を取ってもその仕事に就きたいのかという不安も強い。

たぶん、履歴書ではこの説明会の中ではトップクラスの履歴を書けると思う自信はある。

そりゃビズリーチのスカウトからお話が色々くるくらいだから…でもそいうところが妻から見る私が調子に乗っているという点なのかも…

なんか、無理に資格をとって次の就職を早く決めようとしているが、自分の答えがまだ出てないのにこれで本当にいいのか??と少しモヤモヤした気持ちを抱いて帰ってきました。

自分にとっての「次のステップ」が何か、まだ全然わかっていない。職業訓練校で学生になり、資格を取りながら答えを見つけることはできるならそれもありだと思う。

結局は自己責任。自分で考えて、自分のペースで進むしかないんだろうな。

周りに流されず、焦らず、ゆっくり自分の道を探していくしかないんだと思う。

とかいうことを今回の説明会で確認できたのは、一つの収穫だったかもしれない。

とか打ってたら入れたての緑茶をデスクの上でこぼしてしまった…

手帳に参考書…Macbookpro、デスクトップパソコン&キーボード、iPhone12,15pro、iPadpro、充電機器…全部緑茶で…

幸い電源はついたので乾燥中ですが、手帳と参考書は死亡レベルに…緑茶のにおいもとれない。

あぁぁぁ、また病んでいく…

竹久夢藤
残業120時間軽く超え半年休みなし!家に帰るのは正月だけ。趣味は仕事…増えていく責任と仕事…変わらない会社に嫌気がさし転職。たまたまビズリーチのスカウトから転職オファーを受ける。単身乗り込んだ地で毎日意味不明なパワハラ…ハイクラス転職かこれ…2ヶ月で適応障害に。妻子持ち無職になってしまった…
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