ビズリーチのスカウトからハイクラス転職と意気揚々と単身赴任で転職。しかし、44歳で適応障害となって無職となった竹久夢藤です。
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パワハラから適応障害になり地元へ泣きながら帰ってきた私です。
精神疾患は気持ちの弱い人や真面目な人がなる!そう思っていた私なのに自らが適応障害に…
趣味が仕事と今までアホというほど働いてきました。
ここで一度ゆっくりしろと神様が言っているのでは…と考え方を変えることに。
関連ブログ:趣味の一つに御朱印集めとパワースポット巡りを開始
で、出張先でパワースポット巡りをしていた為、御朱印集めを趣味にしようと思いました。
御朱印巡りの旅。今日は大阪の「住吉大社」について書いていこうと思います
住吉大社
住吉大社(すみよしたい社)は、大阪市住吉区に位置する、日本で最も古い神社の一つです。
神道上重要な神社であり、特に「住吉三神」(底筒男命、中筒男)命、表筒男命)を祀っていることで知られています。
この神々は、海の神として信仰され、航海や漁業の守護神とされています。
住吉大社の歴史は非常に古く、神功皇后が摂政を務めていた211年に創建されたと伝えられています。
この神社は、航海の守護神としての信仰が深く、特に遣唐使船の守護神として重要な役割を果たしてきました。
平安時代には、和歌の神としても信仰され、朝廷や貴族からの崇敬を集めました。
また、江戸時代には庶民からも広く信仰されるようになり、現在に至るまで多くの参拝者が訪れています。
住吉大社の本殿は「住吉造」と呼ばれる独特の建築様式で、国宝に指定されています。
境内には他にも多くの重要文化財があり、歴史的価値の高い神社です。
住吉大社の五大力
私も願いがかなった五大力とは、石の集まりなんです。
住吉大社の「五大力(ごだいりき)」は、特に人気のあるパワースポットの一つです。
五大力とは、仏教の五明王(不動明王、降三世明王、軍荼利明王、大威徳明王、金剛夜叉明王)に由来し、体力、智力、財力、福力、寿命力の五つの力を象徴しているといわれています。
住吉大社では、五所御前(ごしょごぜん)という場所で「五」「大」「力」と書かれた小石を探し、それをお守り袋に入れることで心願成就を祈願します。
このお守りは、自分で石を探して作るため、特別な意味を持ちます。
願いが叶った後は、倍返しとして新たに「五」「大」「力」と書いた小石を持参し、元の場所に返納する習わしがあります。
私も倍返しとして新たに「五」「大」「力」と書いた小石を持参し納めています。
住吉大社の見どころ
住吉大社にはたくさんの見どころがあります。以下にいくつかの主要なスポットを紹介します。
反橋(そりはし)
通称「太鼓橋」とも呼ばれるこの橋は、住吉大社の象徴的な存在です。朱色の欄干が水面に映り、まるで太鼓のように見えることからその名がつきました。渡るだけで「おはらい」になるとの信仰も。
本殿
住吉大社の本殿は、第一本宮から第四本宮までの4つの本宮で構成されています。これらの本宮はすべて国宝に指定されており、独特の配置と建築様式「住吉造」が特徴です。
五所御前(ごしょごぜん)
ここでは「五」「大」「力」と書かれた小石を探し、お守りにすることで体力、智力、財力、福力、寿力の五つの力を授かるとされています。
一寸法師のお椀
昔話「一寸法師」に登場するお椀が展示されています。実際に乗ることができ、記念撮影も楽しめます。
樹齢千年の楠の木
境内の東側にあるこの楠の木は、樹齢1000年を誇ります。大きく枝を広げた姿は圧巻で、その神秘的な力を感じることができます。
住吉神兎(すみよしうさぎ)
第四本宮前にある「なでうさぎ」は、兎の体を撫でることで無病息災を祈願することができます。
住吉大社は歴史と信仰が深く根付いた場所で、全部回るのに1時間以上かかるから訪れるたびに新たな発見が。
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画像ギャラリー
最後に
実は、大阪へ長期出張でいっていた時に出会ったのが住吉大社でした。
ものは試しにと手に入れた「五大力」のお守り。願いがかなったので返してきましたが、また新たに持っています。
44歳適応障害無職やる気チャージ中には荷の思い願い(目標)にしてしまいましたが、頑張ってみます。
もちろん、御朱印もちゃんと頂きました。
住吉大社でチャージした力を少しでもいい方向に持ってい行けたらなと思っています。
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