職業訓練校に通い始めて数週間。今、毎日がとても充実しています。
というのも、もともと「制御の勉強をしたい」という思いで選んだ「電気科」での授業が予想以上に楽しくて、あっという間に一日が終わってしまうんです。
中でも、シーケンス制御の世界が本当に面白くて、これを学ぶためにここに来たんだと実感しています。
制御の面白さを改めて感じる日々
前職で、少しだけ制御に関わる仕事をしていました。
そのとき、プログラムや制御の仕組みを学ぶ楽しさに気づき、「もっと深く勉強してみたい」と思ったのが、職業訓練校に入るきっかけです。
実際に授業が始まると、シーケンス制御の奥深さにどんどん引き込まれていきました。
シーケンス制御おすすめの本
- スイッチ一つで動きが変わる仕組み
リレーやタイマーを組み合わせて動作を制御する仕組みを知ると、「自分が組んだ制御で機械が動く」という感動があります。 - 考える時間が楽しい
どう配線を組むか、どうプログラムを書くかを考える時間が楽しくて仕方ありません。
一日があっという間に終わる授業
シーケンス制御の授業は、とにかく集中して取り組んでいるうちに一日が終わってしまいます。
「えっ、もう夕方？」と思うほど没頭してしまうんです。
それくらい楽しい授業だからこそ、たとえ体調が悪くても「今日はどうしても行きたい！」と思うくらいの魅力があります。
実際に風邪を引いて寝込んだ日もありましたが、無理してでも行く価値があると思ってしまうほどでした。
失業保険をもらいながら基礎を学べるありがたさ
職業訓練では、失業保険を受け取りながら基礎的な知識やスキルを学べる環境が整っています。
これって、本当にありがたいことだと感じています。
- 経済的なサポート
無職の状況で学べるのは失業保険のおかげ。経済的な不安を抱えずに集中して学べます。 - 基礎から学べる環境
電気の基礎からしっかり教えてくれるので、初心者でも安心して取り組めます。
一日一日を大切に学ぶ
職業訓練は期間が限られているので、この学びの時間を無駄にしないよう、一日一日を大切に過ごしていきたいと思っています。
シーケンス制御だけでなく、電気やプログラムに関する知識を積み上げて、次のステップに活かせるスキルを身につけたいです。
まとめ
職業訓練校の電気科で学ぶシーケンス制御の授業は、想像以上に楽しくて、毎日が充実しています。
前職で感じた「制御の面白さ」を改めて実感しながら、貴重な時間を過ごしています。
失業保険を受けながら学べる環境への感謝を忘れず、一歩一歩成長していきたいと思います。
同じように職業訓練に通っている方や、シーケンス制御に興味のある方は、ぜひコメントで感想や学びを共有してくださいね！
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