ビズリーチからハイクラス転職と浮かれてから一転、1ヶ月弱で適応障害…
完全アウェーで毎日パワハラ三昧…こんな中どうやって引継ぎしたらいいんだ…
そう病んでってしまった結果適応障害に…
しかも、休職することもできず気合でどうにかならないのか?ちょっと考え直して…会社がつぶれる…
引き継ぐ相手は9月には居なくなるのだからちょっと我慢して…雇うのに一体いくらかかったと思ってるんだ…
と色々いわれても適応障害のせいか涙は止まることなく、ずっと不安な日々を送っていました。
辞めたいのに辞められない…日に日に症状は悪化し人に会うのも嫌に…
診断書もあるのに休むことせず辞めさせてくれと言っているのになかなかやめられず…
やっとの思いで仕事を辞められた私ですが、辞めるまでには本当に心が壊れていきました。
まず、言われた言葉が
「いったい雇うのにビズリーチにいくら払ったと??」
申し訳ございません…としか言えませんでしたが、よくよく考えるとなぜ毎日毎日意味不明な怒号に耐えないといけないのか…
一度、資料を提出するのに腹が立っていたのでその人が作った資料をまんまコピーして名前だけ変えて提出してやりました。
それでもグチグチ意味不明な文句ばかり。そこですかさず、
「これは昔の資料をコピーしただけですが??」
と、どや顔で言った瞬間社長が飛び出てきて
「言い訳が過ぎる!引継ぎしてくれなかったらどうするんだ?」
と…申し訳ございませんでしたと自分に嘘をついて謝った私。ここでまた病みが増していきました。
来る日も来る日も
「お前は前の仕事で何してた?言葉遣いがなっていない」
「こんなことも知らないのか?(低次元の話で何が聞きたいのか理解できなかった)」
「一般教養がない」
「前の仕事も適当だったのだろう」
「私が話しかけるまで話しかけるな」
「質問は受け付けない。見て学べ…(私が辞める時はしっかり引継ぎさせられましたが…」
電話も聞き耳を立てて過ごす日々。これが入社初日からで完全アウェーなんで44歳おっさんでも病んでいくと思います。
いざ、辞めれるようになったとき、引継ぎをしているときに言われたのが、
「お前を恨む」
と、いうのも私が辞めるということは会社を回す人がいないんで(そもそも入社2か月でそこまで行った自分を褒めたい)その人が辞められなくなりました。
そこで言われた言葉が、
「お前は病気を理由に逃げている」
「昔はうつ病や精神病なんて無かった。最近は医者が訴えられるからそんな病気ができた」
「お前は仕事がいやだから逃げていくだけだ」
「一生恨む…」
と…入社2か月立ってない私に20年経営してきた人がいう言葉かとそこでまた落ち込みました。
これはいまでも引きずっています。
ビズリーチ・M&A・経営
とても魅力的に感じた会社がまさかこんな内容だったとは…
私の想像力が足りなかったと思います。
この呪いを背負いながらまた頑張っていこうと思います。
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