新年が始まって間もないのに、早速しんどい状況です。
そう、息子から風邪をもらってしまいました。熱はないけど体がだるい、喉が少し痛い…。
どうやら「普通の風邪」っぽいのですが、この「普通」って一体何なんでしょうね。
目次
普通の風邪とコロナ・インフルの境界線
コロナ禍が始まってから、「風邪」の基準がすっかり変わった気がします。
少しでも体調が悪いと「これってコロナ?」「いや、もしかしてインフル?」と考えずにはいられません。
以前なら、「喉が痛いし風邪かな?」くらいで済ませていたものが、今では疑心暗鬼になってしまうんですよね。
しかも、症状が重なる部分が多くて判断が難しい!
- コロナ: 喉の痛み、倦怠感、発熱(でも熱が出ないケースも)
- インフルエンザ: 高熱、関節痛、頭痛
- 普通の風邪: 軽い喉の痛みや鼻水、発熱はあまりない
どれも似たようなところがあって、「これが普通の風邪」と断言するのが難しく感じます。
コロナ2回、インフルA・Bを経験した私が言う「普通」
実は私は、過去にコロナに2回かかり、さらにインフルエンザA型・B型にも立て続けにやられた経験があります。
そのときのしんどさに比べたら、今回の症状は比較的軽いです。
- コロナのとき
体が鉛のように重くて、喉の痛みが尋常じゃなかった。嗅覚や味覚が一時的におかしくなったのも特徴的でした。 - インフルA・Bのとき
突然の高熱と関節痛で動けなくなり、一晩中悪寒と戦っていました。正直「もうダメかも…」と思ったほど。
それに比べると、今回の症状は喉の軽い痛みと倦怠感くらい。
「これは普通の風邪だろう」と判断しても良さそうです。
新年早々の体調不良…だけど前向きに
新年が始まって早々、こうした体調不良に見舞われるのは正直つらいです。
でも、「普通の風邪」と思えるだけまだ良かったかもしれません。
無理せず、しっかりと休養を取りながら、ゆっくりとリズムを取り戻していこうと思います。
まとめ
普通の風邪と一口に言っても、その「普通」が何なのかが難しい時代になりました。
でも、過去に大きな病気を乗り越えた経験があるからこそ、「これくらいなら大丈夫」と自分を信じられる部分もあります。
同じように体調を崩している方がいれば、どうか無理せずご自愛くださいね。
あわせて読みたい
最後まで読んでいただきありがとうございました!コメントやフォローで元気を分けてもらえると嬉しいです。
コメント