右腕の感覚が無くなっている…適応障害→脊柱管狭窄症44歳どうなるの

人生って色々あるな…と感じる44歳無職です。

幸い結婚もして子供もいて一生懸命働けば幸せな家庭になる。そう思っていました…

しかし、現実はそう甘くなく私の身体が壊れ1年休業。妻はうつ病に。

妻も文句なしに楽できるくらい稼ぎのいいビズリーチのM＆Aで生まれた会社からスカウト。

単身赴任で就職し、入社初日からパワハラ。当初とはありえない契約内容などで適応障害に…

入社1ヶ月半で退社したいと伝えるもなかなか辞めさせてもらえず、2ヶ月半で何とか退社。

勤務は2ヶ月に…

色々あるな…私の自分自身に対するおごりが悪いのか。一生懸命仕事に取り組んできた私はボロボロになりながらまさかの無職です。

初めはただの寝違いと…

初めはただの寝違いだと思っていました。首が痛くて腕がしびれる…しかも、引っ越し準備をしないといけないピークな時期に…

退社も決まり引っ越しの準備を明日から…と思っていた時に寝違えたと私は思っていました。

しかし、だんだん右腕が不自由になってきて物を書く時も首が痛い。そんな感じでした。

首が痛いから右腕や手首の感覚がしびれていて動かない。

そう思っていたのですが、引っ越しが終わり2週間たっても症状は全く改善されず、これってやばいんじゃ？？

と思い病院へ行くことに。

病院へ行くといっても健康保険が…

病院へ行く。そう言っても退職してすぐなので健康保険の問題も…

本当にどうしようもなくどん底といった感じでした。健康保険もない、病院もいけない…

で、何とか最短で保険に入り病院へ。もちろん収入もないので。

それで診察してもらって、MRI撮りましょう。最短で予約することをおススメします…

ということなのでちょっと大きな病院を予約してMRIを1万円くらいで撮りました。

適応障害の病院に行くこともできず整形外科をたらいまわしになっている感じ。

で、診断結果が「脊柱管狭窄症」でした。

脊柱管狭窄症

私が120時間を軽く超えて残業したり半年休みなしで働いていたら身体を壊した病名が「脊柱管狭窄症」でした。

またお前か…しかも今度は首に出て私の右腕の自由を奪うのか…

関連ブログ：身体を壊し1年間休業。前年度残業代でかなり稼いだから税金で…

前回は左足が痛くて曲がらなくなり胡坐すらかけなくなりました。

今度は右手…箸を持ったり字を書いたりがだんだん不自由になっていると感じてます…

病院では大きい病院へ紹介状を書いて手術できるといわれていますが、44歳無職無収入妻子持ち。

そんなお金も無いし、まだ適応障害と闘っているのに…

これじゃ再就職もできないんじゃ…

人生って本当に色々ありますね。ポジティブで乗り切れるレベルでなくなってきた…

仕事が趣味→半年休みなし→スカウトからハイクラス転職→パワハラ→適応障害→無職→首痛い→脊柱管狭窄症→右腕が動きにくくなっている

人生って…