ビズリーチのスカウトでハイクラス転職!と思ったらすごい会社で44歳適応障害無職となった私です。そんな私ですが、父親が首吊り自殺して、その時近くに居てくれた友達とチームを作って暴走族だったことを書いてきました。
自分は強い人間で精神疾患は気持ちの弱い人間がなる!そう思っていたのに適応障害に…
自分は弱い人間だったのか…と日々考えて過ごしている妻子持ち無職ニートです…
そんな私が最近書いていた暴走族時代。そのときに思ったクソみたいな先輩方について書いていこうと思います。
クソみたいな先輩方
本当にクソみたいな先輩方というかクソみたいな人間はいる。そう感じた高校生時代でした。
私達が作ったチームなのにあとから群がってきて、暴走(これは楽しかった)しているのを指示しているかのように振る舞い、我が物顔になっていくおっさん。
クソのような奴らだなと高校生ながらに感じていました。
しかし、反抗的な目で見るとすぐに暴力が。しかも集団で。高校生のガキンチョ相手に集団でしか向かって来れないちっさい先輩方だと思ったりしていました。
私達は5人くらいで毎日つるんでチームを作ったので、まさか先輩方が自分たちより多く群がってくるなんて思ってもみませんでした…
先輩方のステータスに
私達のチームは田舎で結構いろいろなことをして地元でも有名になっていってました。
そりゃ警察署の入口に乗り込んだり毎晩高校生が集団でコンビニや公園学校で集まって大声で色々やっているのですから…
有名になった代わりに捕まって解散するのも早かったです。私にとってはそこでチームを抜けたので良かったと思います。
実家周辺は巡回地域になっていたのですから捕まるのも早かったです。
で、そんな田舎のチームだったのでいろんな人がいろんな噂をして尾ひれがついて相当悪いチームというレッテルを…
ただ、友達と楽しく走っていただけなのに…
そうなっていったのは、あとから群がってきた先輩方が私達のチームを使って自分たちのステータスに変えていったからでした。
高校生相手に好き勝手
たとえば、下校途中の女子高生に私達チームの先輩だといって、後で〇〇が合流するから一緒にとかいって連れ回したり。
高校生が頑張って買ったかっこいいアイテムを脅して取り上げたり。
それこそエアマックスが流行った時期で取り上げたり。
そういうのは全部私達のチームのせいになっているのでした。
私達はそんなことを全くしていないのに次から次と色々な事件があって呼び出されたり取り調べを受けたり…
そんなこんなでチームが捕まりそうなとき、先輩方は20歳を軽く超えていたので実刑を受けることになるので必死に裏工作を始めました。
集団で焼入れ
それは、口裏合わせと自分の名前が絶対に出ないようにする裏工作でした。
当時はポケベルか実家に電話、コンビニに行くと誰かいる。そんな感じで毎日あっていた仲間達と日に日に連絡が取れなくなっていて、どうしたのだろう?と思っていました。
で、あとから知ったのですが警察に捕まっていたり県外に逃げていたというのです。
その理由が1人1人先輩から呼び出されてボコボコにされ名前を絶対に出すなという感じで焼入れをされていたようなのです。
しかも集団で。私はチームでも1番身体が大きくて昔は格闘技の部活にも入っていたので喧嘩は強い方だったと思います。
なので最後に呼び出された感じでした。実家に話があると1人の仲の良い先輩が車で迎えにきて公園へ…高校生1人相手に8人集まって車降りた瞬間にペットボトルを頭にぶつけられました。
そこからボコボコに…
あとで知ったのですが、私は身体が大きいので頭だけ守ってやられたふりをしていたら終わったのですが、友達は骨折したり歯をおられたり…
木刀でやられたりしたようです。
絶対忘れない
絶対復讐してやろうと思いした。一対一なら絶対負けないし、高校生相手に群がって来るような小さいおっさん達は許せないと思ったのでボコボコに仕返してやろうと…
でも、前に書いた学校で謹慎になったときに親身になってくださった先生方を思ったらここで卒業か…
とチームや友達と離れることにしたのです。
そして、今までのチームで起こした悪い事件はほぼ先輩方が行っていたということで片っ端から逮捕されました。
チームの同級生の中には逮捕者は1人も出ませんでした。
で、解散書と特攻服を警察署に提出して解散という形に。(地元テレビにもでました…)
そんな私達の名前を使って悪さしていたクソのような先輩方が今なにをしているか知りませんが…
いい人生経験になったなと今になっては思います。
44歳適応障害無職妻子持ちブログがだんだん内容がはなれていってしまってますが、カウンセリングがてらに思いついたことを書いているので許してください。
m(_ _)m
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