ついに機械保全技能士3級の試験が終わりました。
試験会場は高校生が多くて、なんだか新鮮な気分。
社会人としての自分が混じっているのが少し不思議な光景でした。
学科試験の結果は自己採点で96点。たった1問だけ間違えてしまいました。
とはいえ、合格ラインは余裕でクリアしています。
ただ、拘束時間が60分もあるのに試験自体は15分で終わってしまったので、その後の待ち時間が地獄…。
ひたすら時間が過ぎるのを待つだけというのはなかなかしんどいものです。
実技試験とYouTubeの勉強法に裏切られる…
実技試験に向けては、正直何から手を付けていいか分からず、YouTubeで「機械保全技能士3級の実技対策」といった動画を見て勉強していました。
どの動画でも、「教科書通りの問題が出る」と言い切っていたので、素直にそれを信じて準備していました。
試験当日、周りの学生たちも教科書の記号を暗記している様子。
「やっぱり出るのかな?」と安心しかけていたのですが…。
実技試験が始まると、まったく違う内容が出題される!
焦る気持ちを抑えながらも、これまで仕事で積み重ねてきた経験が役に立ちました。
機械を扱う現場でがむしゃらに働いてきたおかげで、何とか冷静に対応することができました。
正直、YouTubeの「教科書通り」という情報を信じてしまった自分が甘かったです。
結果:とりあえず合格!次はどうしよう?
自己採点の結果では、どうやら合格できそうです。
YouTubeの情報に惑わされることもありましたが、仕事で培った経験のおかげで乗り越えられたのは収穫でした。
「次はどんな資格を取ろうかな?」と早速考え始めています。
仕事だけでなく、自分のスキルアップのために勉強を続けていきたいですね。
まとめ:経験は最大の武器
今回の試験で改めて実感したのは、情報に頼りすぎるのは危険だということ。
特に現場で使うスキルや知識は、実際に経験を積むことで得られる部分が大きいです。
教科書や動画だけでは対応しきれないこともあるので、これからも実践を重視しながらスキルアップを目指していきます。
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最後まで読んでいただきありがとうございました!同じように資格取得を目指している方、どんな勉強法を使っていますか?ぜひコメントで教えてください!
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