明日食べるおかずがない…皆さんはそんな生活をしたことはありますか?
私は父親が首吊り自殺をした後に、超貧乏生活になりました。その生活は今の生活では考えられないほどです。
頑張ろう。今の生活を維持できるようにもっと頑張ろうと今まで頑張ってこれたのはその時の経験があったからだと思っています。
44歳、ビズリーチのハイクラス転職から適応障害になり現在無職のニート。ここからどう這い上がるかあがいています。
極貧時代のあの時の生活には戻りたくない。あの思いを子供や妻にはさせたくない。私はここからどうやって上がっていくか。
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今回、私が書きたかったのは保険の勧誘です。父親が視察して49日も立ってないのに家に上がり込んできて…
憔悴しているわけもわからない母親に保険の勧誘です。ありえないと今になって思います…
父親の自殺後すぐに保険の勧誘
父親が自殺して私たち家族が極貧生活になったのは父親の保険金を全部保険に使ったからだと思っています。
父親の保険金といっても600万程度だったと大人になって聞きました。
当時、その600万があればもっと楽な生活ができたと思います。
しかし、その保険金を狙って?あれやこれやと話しを進めてきたのは父親の友人でした。
その保険金も実は、父親の友人に頼まれてしぶしぶ入っていた保険だったのです。
もともと裕福ではなく貯金もあまりなくギリギリの生活だったのに父親が自殺。葬式代もなかなか捻出できない。そんな苦しい生活なのに…
仏壇に挨拶さしてくれと保険の話しに父親の友人がやってきたのです。
保険の勧誘
詳細は私も大人になって聞いたので保険の証書を見て少し理解した程度なのですが、入るはずの600万を母親、私、弟2人で分けて全部保険に入れるという内容でした。
明日食べるお米もない…そんなときに保険の勧誘にくるなんて…
しかも、母親は父親の自殺でまともな考えもできない状態だったと思います。
今思うと、睡眠障害、やる気の消失感、うつ病の症状だったと私は思っています。
そんな母親にこれから入る保険金はそのまま動かさず(金額も教えていなかったようです)新しく4人で入ると将来的に安泰だと…
進めてきたのです。
私の母親の分を多く将来、60歳が来ると年金のように受け取れるという保険内容だと母親は理解していました。
書類もみず父の友人に勧められるまま保険に
結局現金を一度も手に入れることもなく保険に全部回した母親。超極貧生活なのに…
将来何かあったときに…それよりも当時にそのお金があったらどれだけ楽だったのか…
保険の内容を見て私は思いました。まず、母親が勘違いしていたのは60歳になると毎月4万円年金として入ってくるということでした。
しかし、実際には死ぬまで2ヶ月に一回2万円入ってくると内容…どこで4万という話しになったのか私には契約書を見た時に理解できませんでした。
年間12万円入ってきます。で、60歳からだから70歳で120万、80歳で240万、90歳で360万…
預けたお金は250万との契約書だったので80歳からがプラスに…
しかも、この契約には死亡保障も保険のような保証もなく個人年金のようなものでした。
私も契約内容を見てびっくりしています。
これを首つって自殺して残された母に…どう見ても貧乏な生活をしているのに…
私は一生このことを許さないと思います。母親は説明してもわけがわからないだろうし、今更ことを荒立てるのはかわいそうなので言いません。
父親の友人…もし私がこの友人だったらこんな自分のノルマ達成のための契約は絶対に勧めないと思います。
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