久々にサイトのコード修正をしてたら…そしてぐちゃぐちゃに💦ChatGPTも過信は駄目だと学ぶ

少し時間ができたので久々にサイトのコード修正をすることに。

もうしばらく触っていなかったから、「まぁChatGPTもあるし、すぐ終わるだろう」なんて軽く考えていたのが大間違いだった。

結果、気づけば3日間もコードと格闘し、最後には自分で手を加えすぎてぐちゃぐちゃにしてしまった…

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「ChatGPTに頼ればすぐ終わるだろう」の落とし穴

今はChatGPTやAIツールがあるから、少しの修正なら簡単にできる…そう思っていたのが失敗の原因。

例えば、「この部分のレイアウトを直したい」「エラーが出るけど原因がわからない」なんて質問に対して、ChatGPTはスムーズに答えを返してくれてた。

おお、すごい!と最初は感動すらしたんですが…

でも、少し複雑な修正や既存コードの干渉が出始めると、一気に状況が変わる。

ChatGPTが提案したコードは確かに正しいように見える。

でも、自分のサイトに適用すると別のところでエラーが発生したり、

「そもそもこの構造で本当に合ってる?」

「同じコードループしてない???」

と自分自身が混乱。

3日間で学んだこと:「AI頼りすぎは禁物」

AIは便利だし、解決策の一つとして使えるのは間違いない。

でも、AIの出すコードや答えが「完全に自分のサイトにフィットする」とは限らない。

例えば、ある問題が解決できても、全体のコードバランスが崩れてしまったり、気づけば作業量が増えてしまったり。

結局、ChatGPTに頼り切りながらも手動で一つひとつ確認するという泥臭い作業に戻った。

そして今なお直っていない…時間だけが消費されて元に戻らないからどうしようかと格闘中です。

たまにサイトが見れなくなっているのはそのせい…

コードをいじる前に「全体像を把握する」大切さ

今回、サイトの修正に3日間もかかった理由の一つは、久々すぎて自分のコードの構造を完全に忘れていたことだ。

「このCSS、どこに効いてるんだっけ?」

「このクラス名、他で使ってないか?」

こういった基本的な全体像を把握しないままAIでピンポイントに修正していたら、どんどんコードが破綻していった。

「まずは自分のコードを理解しろ」という、超基本的なことを改めて痛感した。

まとめ:ChatGPTは補助、主役は自分

AIは優秀だけど、あくまで補助的なツール。

過信して「全部任せよう」と思ったら痛い目にあう。

コードをいじる前に、全体像を把握し、問題を整理することが一番の近道だと改めて学びました。

次からは、「ChatGPTに頼りすぎず、ほどよく使いこなす」ことで、無駄な時間を減らしたい。

いや…減らすというか、3日も格闘しないようにしようと思う💦

そしてサイトをどうするか…今週の課題に💦

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