前回のブログでは、親友が亡くなったときのことについて書きました。
両親の顔合わせで自身の誕生日でバレンタインデーである2011年2月14日。
親友は単身長期出張で言っている大阪のアパートで亡くなっているのを発見されました。
その発見された理由が、両親の顔合わせ当日に親友の彼女から親友と連絡がつかないと電話がかかってきことがきっかけでした。
「○○○と2日前から連絡が取れない」
という話しでした。親友は携帯の電池切れや持っていくのを忘れるタイプでいつものことでは?と思ったのですが、両親の顔合わせ日。
嫌な予感は的中してしまったのです。
詳しくは過去のブログを見てみてください。
今日は、その後について書いていこうと思います。
亡くなった友人に思うこと
自分の誕生日である2月14日に亡くなっているのを発見された親友。2011年と覚えているのは東日本大震災を知らずに親友は亡くなったと記憶しているからです。
お葬式の時に、
「竹久くん。無念じゃ。無念としか言えんわ」
というお母さんの言葉と顔は今でもはっきりと覚えています。
そんな親友のお葬式後、49日も参加させていただきました。親友は山奥の実家横のお墓に入ることとなりました。
私はご両親にお墓参りをしたいのですが、実家に勝手にきても大丈夫ですか?と確認したところ、普段は街のほうに住んでいるので自由に来ていいよとのお言葉。
私は毎年、お盆と2月前後に墓参りをしています。
気になる親友の彼女は親友が亡くなって2年までは毎年一緒に墓参りをしていましたが、こちらから電話をかけるのを辞めていた為、その後どうなっているかは知りません。
何も連絡がないので幸せな家庭を築いていると願っています。
今回は親友のお墓についてなのですが、ここ数年、親友の実家やお墓が荒れ放題になっているのです。
イノシシも出てくるような山奥で一人寂しく居る(正確にはご先祖様といる…)と考えると…
で、毎年掃除をしているのですが、今年は実家に行くまでの道がもう草で車が入れなくなっていました。
お墓を掃除する人が…
私は地元にいないんで親友の両親が今、どうなっているのか知らなかったのですが、ご両親とも亡くなってしまったようです。
兄弟がいるのですが、県外に出ているようで私のほうがお墓参りに来る回数が多そうな感じ…
本当に悲しいですね。
今回の転職の時に俺もなかなか来れなくなるかもと挨拶がてらに掃除したのですが、こんなに早く帰ることに。
また帰ったら墓参りいきますが、親友のお墓を見るたびに自分のお墓をどうするか…
真剣に考えるようになりました。
子供には墓掃除とか大変そうだから永年供養でいいのかな…とか、散骨が良いのかなとか…
散骨サービスとか良いの今のうちに探しておくか…とか44歳適応障害無職ニートが考えています…
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