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適応障害無職になって書籍『「ぼっち起業」で生きていく。』読んで思うこと

書籍『「ぼっち起業」で生きていく。』は、ぼっち・人見知り・コミュ症な人でも一人で起業し成功するという選択肢についてリアルに描かれた内容でした。

特に、これまでの社会的なキャリアやネットワークを活かせる人と、ゼロから起業人では、ぼっち起業の困難さが全然違うという点が鋭くて、読んでいて「自分ならどうだろう?」と考えさせられました。

あまり話しすぎるとネタバレになるので話すのが難しいのですが、適応障害と診断され色々思う事も。

この書籍を読んで仕事における「自由」と「責任」のバランスについても非常に考えさせられました。自分で全部決められる自由は確かに魅力的ですが、そのかわり、全てのリスクや失敗も自分の肩にかかるというリアルも。

そして、ぼっち起業家の方の中にはあの有名な人も。

この書籍で書かれていたとこで注目したとこは基本的にすべて自分で決められる「ぼっち起業」に向いているというとこ。

・会社で働くのに窮屈さを感じている人

・ぼっち・人見知り・コミュ症と自認しているが、起業したい人

・集団行動するのが苦手、一人で自由に稼ぎたい

・就職に抵抗感がある学生

・とにかく自分のペースで仕事がしたい人

・飲み会とかの付き合いが苦手な人、めんどうくさい

・会議で自分の意見を発言するのが苦手な人

・人に指示されたり、管理されて働くのがツラい人

・会社の給料に不満があり、収入を自分で自由に決めたい人

・自分で一日の過ごし方を自由に決めたい人

・複数の人といるより、一人でいるほうが好きな人

・実際に対面で会ったり、電話で人と話すのが苦手な人

・社内政治とか根回しがめんどくさくて仕方がない人

・ライフスタイルや趣味を重視した人生を歩みたい人

・オタク気質のある人

・まわりの反応を気にしすぎる人

などなどこういう方に向いているという内容でした。

けっこう私に向いているんじゃとか思ったり…

昔から群れたり上の人にへこへこするのが苦手で色々思う事がありました。

群れたりって前のブログからしたら矛盾しているかもですが、来るもの拒まず逃げるもの追わずみたいな…

それは恋愛でも一緒でした。

今の自分が形成されたのは基本、その時その時の選択をミスった自分のせいだと思っているので…

話しがそれましたが。

「ぼっち起業」ホントに向いていると思うのですが、年収で500万はないと年金・住民税・国保などなど払うと生活できない気も…

私には荷が重いとかも思いながら、実は昔にTwitterとサイトを使ってWEBデザイナーとして副業で飲み代くらいは稼ぐくらいまで行った経験があるのでできるのかも…

とか思ったり、今は色々ルールが変わってあの時代は簡単だっただけだと思ったり…

WEBデザイナーや今の仕事、そしてこれから資格を取る仕事。ぼっち起業や安定して働くか、がっつり働いてガッツリ稼ぐか。

まだまだ眠れない悩みは解決しません。

この書籍『「ぼっち起業」で生きていく。』は生きるのが難しいと私みたいに感じる人にお勧めだと思いました。

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竹久夢藤
残業120時間軽く超え半年休みなし!家に帰るのは正月だけ。趣味は仕事…増えていく責任と仕事…変わらない会社に嫌気がさし転職。たまたまビズリーチのスカウトから転職オファーを受ける。単身乗り込んだ地で毎日意味不明なパワハラ…ハイクラス転職かこれ…2ヶ月で適応障害に。妻子持ち無職になってしまった…
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