適応障害と無職という現実に直面し、これからの自分について深く考える時間が増えました。
以前は「仕事が趣味」と自分に言い聞かせ、がむしゃらに働いてきた私ですが、心と体が限界を迎えた今、本当に自分が望む生き方とは何かを模索しています。
自分が本当に望む生き方とは…
難しい話。本当にいろいろ考えます。
まず、今の私にとって大切なのは、心と体をしっかりと休めることです。
無理をせず、自分のペースで日々を過ごすことで、少しずつエネルギーを取り戻していきたいと思います。
焦って次のステップを決めるのではなく、まずは自分自身と向き合う時間を大切にしたい。
次に、新しいスキルや知識を身につけることも考えています。
これまで仕事に追われてできなかったことや、興味があったけれど手を付けられなかった分野に挑戦してみるのも良いかもしれません。
例えば、読書や資格取得、オンライン講座での学習など、小さな一歩から始めてみようと思います。
最近ではInstagram、Threads、TikTokを始めたり(下記プロフィール)Amazon Kindleに本をアップしたり。
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色々チャレンジしています。
また、家族との時間を大切にすることも、これからの自分にとって欠かせない要素です。
これまで仕事優先で、家族との時間を後回しにしてきたことを反省し、これからは一緒に過ごす時間を増やしていきたい。
息子とのふれあいや、妻との会話を通じて、家族の絆を深めていければと思います。
そして、無理にポジティブになるのではなく、感じたことをそのまま受け入れることも大切にしたい。
ネガティブな感情が湧いてきたら、それを否定せずに受け止め、自分の気持ちと向き合うことで、少しずつ前に進んでいけるのではないかと感じています。
最後に、将来的には再び社会復帰を目指していますが、そのためにもまずは心と体の健康を取り戻すことが最優先です。
焦らず、自分のペースで、これからの道を見つけていきたいと思います。
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