今朝、いつものようにサイトをチェックしてブログを更新しようとしたら、なぜか繋がらない。
「ん?ネット回線の問題?」
とか色々試してみたけど、原因はDSP設定の影響でサーバーに接続できない状態になっていたらしい。
どうにもならない現実
最初は焦った。「ブログ更新できないじゃん!」とか「これが収入源に繋がるんだし」と、パソコンの前でアタフタ。
でも、よく考えてみたら、これってどうしようもない状況だなと気づいた。
「焦っても繋がらないものは繋がらない」
そんな結論に至った瞬間、不思議と心が少し軽くなった。
むしろ、こんな風に作業が止まったことで、ふと自分を振り返る時間ができたような気がする。
「ルーティン」に縛られすぎてたかも
適応障害になって無職になってから、毎日何かしら「やらなきゃ」っていうルーティンを作っていた。
それがブログ更新だったり、職業訓練校の復習だったり、TikTokやXの投稿だったり。
でも、今回の件で「あれ?俺、ちょっと焦りすぎてたんじゃ?」と気づいた。
失業保険をもらいながら、この期間に「何か結果を出さなきゃ」と自分を追い詰めていたかもしれない。
その焦りが、再び適応障害を引き起こしかけていたのかもしれない。
「たまには何もしない日」も必要
今日、サイトが繋がらないことで強制的に作業が止まったおかげで、「これって久々に“休日”ができたんじゃないか?」と思えた。
普段は「何かやらないと」って思考に縛られていたけど、たまには何もしない日を過ごすのも大事だなと感じた。
何もしない日があっても、世界は別に終わらないし、むしろその方が心が軽くなる。
そう思えるようになったのは、今日の大きな収穫かもしれない。
適応障害との向き合い方を考える
焦るとまた適応障害が再発するんじゃないかって不安になることがある。
だからこそ、「適度に力を抜く」ことが大切なんだと思う。
失業保険中に結果を出したい気持ちは強いけど、無理して心を壊してしまっては元も子もない。
今回のことは、そういう意味では「これからの自分のペースを考えるいい機会」になった。
またブログを書きたい気持ちが湧いてきたら、その時に書けばいい。
無理に何かをしようとせず、自分のペースでやっていこうと思う。
まとめ:ルーティンからの解放も大切
毎日のルーティンが崩れると焦るけど、時にはそれを手放してみることも大事。
強制的な「休日」をもらったことで、少し肩の力を抜いてもいいんだと思えた。
焦らず、無理せず、また新しい気持ちでブログを書いていこうと思います。
今は「これでいいんだ」と自分に言い聞かせて、今日はゆっくり休もうと思います。
コメント