職業訓練校での社会人マナー講習やグループワークを体験してみて、正直「これ、有料で受ける価値がある!」と思いました。
適応障害で無職になった私が再スタートを切るために選んだ職業訓練校。
最初は少しネガティブな気持ちで参加していたものの、今では「受けてよかった!」と胸を張って言えます。
社会人マナー講習で気づいた基本の大切さ
「社会人マナー?今さら?」なんて正直最初は思っていました。
でも実際に受けてみると、自分が無意識にしていたマナー違反や、知らなかった気配りの方法に驚かされました。
例えば、名刺交換や電話対応の基本。
以前の仕事では忙しさに追われて「とりあえずやっておけばいい」という感じでしたが、改めて正しいやり方を学ぶことで、相手への印象が全然違うことを実感しました。
「初心に戻る」というのは、社会人経験が長い人ほど大切だと感じます。
グループワークの力
そして、私が特に感動したのがグループワーク。
与えられた課題に対してチームで話し合い、プレゼンテーションを行うという流れですが、これが本当に勉強になりました。
メンバーの中にはコミュニケーションが得意でどんどん意見を出す人もいれば、あまり発言しない人もいます。
自分はどちらかというと発言する側ですが、周りの意見を引き出す大切さを学びました。
自分一人では思いつかなかったアイデアが出てきたり、他人の視点の重要性を実感しました。
また、発表の準備を通じて「伝える力」の大切さも再確認。
プレゼンの内容だけでなく、話し方や構成にも工夫が必要で、「相手にどう伝えるか」を考える良い機会になりました。
実践的でためになる内容
社会人マナーもグループワークも、どちらも実践的で、すぐに役立つ内容ばかりです。
これが職業訓練校で受けられるのは本当にお得だと思いました。
正直、有料セミナーで学んでいたらかなりの金額を払っていたんじゃないかと思うくらいの内容です。
まとめ
最初は「社会人マナー講習なんて必要ない」と思っていた自分が、「これがあってよかった」と心から思うようになりました。
基本に立ち返り、コミュニケーションの力を磨くことで、自信も少しずつ取り戻せています。
職業訓練校を検討している方には、ぜひこれらの講習を体験してほしいです。
再スタートを切るのに、基本を学び直すことは決して無駄ではありません。
「受けてよかった!」と自分でも驚くくらいに思っています。
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