先日、TikTokのフォロワーがついに1000人を突破しました!
適応障害を経験し、無職になった自分が、まさかこんな形で新しい挑戦を楽しめるとは思っていませんでした。
TikTokを始めたのは、自分の気持ちを発信する場が欲しかったから。と趣味を作るということ。
生成AIを使ってみて何ができて何ができないか。自分で色々模索しています。
よくXで〇〇教えますとかはクソのほどのヤクにも立たないでLINEへ紹介や、どうでもいい動画を見せられ時間を奪われるので独学です。
最近では、ChatGPTさんを秘書に迎え、元気の出る言葉を載せた動画を作りながら、少しずつフォロワーが増えていくのを感じていました。
そして、このフォロワー数が新たな挑戦へのきっかけになったのです。
流行りの曲を使ったRADIOプロジェクト
TikTokを見ていると、やはり音楽の力ってすごいと感じます。
流行りの曲を背景にした動画は再生数が伸びやすく、共感を呼びやすいのが特徴です。
しかし、おっさんの私が踊っても失笑で伸びるくらいしかイメージが湧きませんでした…
そこで思いついたのが、「流行りの曲を流すRADIO」をTikTokで作ることでした。
RADIOといっても、専門的な設備があるわけではなく、あくまでTikTokやSNSやちまたで話題になっている人気の曲を紹介。
それに並行して、楽曲を活用して「元気の出る言葉」や「気持ちが軽くなるメッセージ」を配信するスタイル。
リスナーと一緒に共感できる場を作ることを目指しました。
竹久RADIO
TikTokでのアカウント名を竹久RADIOと名付けました。
こんな感じです。音楽や元気の出る言葉を配信しています。
「竹久RADIO」
ご興味ございましたら検索してみてください。
作ってみてわかったこと
しかし、2週間前までTikTokを使ったことすらなかった私が1000人ものフォロワーができるなんて。
ホントにびっくりです。いいねをもらうことに嬉しく感じてきています。
これが承認欲求モンスターにならない要注意しますが。
実際にRADIO形式の動画を作ってみると、いくつかの発見がありました。
- 音楽の選び方が大切
TikTokで流行っている曲を選ぶと、視聴者の反応が良くなることがわかりました。曲そのものが記憶に残っているからか、内容よりも雰囲気で楽しんでくれる人が多い印象です。 - 投稿時間帯で反応が変わる
夜のリラックスタイムに投稿すると、意外と反応が良いです。通勤中や学校帰りの時間帯も狙い目です。 - コメント欄が盛り上がる
コメントが増え、リスナーとのやりとりが楽しくなりました。
フォロワー1000人突破の感想
フォロワー1000人といえば、TikTokでは小さな数字かもしれません。
でも、私にとっては大きな一歩です。2週間前までTikTokを使ったことすらなかったのですから💦
適応障害を抱え、無職になってからというもの、自分が誰かに影響を与えられる存在だなんて思ってもいませんでした。
趣味を見つけることを模索していた私が、生成AIを学んでそれをアウトプットできる場所を見つける事ができました。
この1000人は、私が「新しいことに挑戦してもいいんだ」と思えるきっかけをくれた存在です。
これからの展望
TikTokの竹久RADIOでの動画を通じて、もっと多くの人に「元気になれる瞬間」を届けていきたいと思っています。
次の目標はフォロワー2000人!そのために、新しい企画やシリーズを考え中です。
また、ライブ配信にも挑戦しようと思っています。生成AIを使うのではなくバーチャルYouTuberみたいなの?とか、ドライブのお供とか。
自分を映さなくてもリスナーとリアルタイムで会話をしながら、音楽とメッセージでつながる場を作れる方法を模索中です。
最後に
TikTokを始めてから、「自分を発信することの楽しさ」を再発見しました。
フォロワーが増えるたびに、「この挑戦を続けていこう」と思えるようになっています。
もしTikTokで私の「竹久RADIO」動画に興味がある方は、ぜひチェックしてみてください。
そして、コメントやいいねを通じて一緒に盛り上がりましょう!
もちろん、このブログやXでもお気軽に絡んでください。よろしくお願いします。
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