私の最新プロフィールはこちら

家族との時間を取り戻す:息子との休日の過ごし方

適応障害で無職となり、自分自身と向き合う時間が増えたと再三ブログで書いています。

その中で、ふと気づいたのが家族との時間の大切さです。

今まで仕事が忙しかった頃は、息子との時間をほとんど持てず、気づけば息子も成長し、自分との距離を感じるようになっていました。

「お前の小言のストレスがやばい。ハゲるわ」

と息子に言われたとき、自分がどれだけ家族とのコミュニケーションをおろそかにしていたのかを痛感しました。

あわせて読みたい
お前の小言のストレスがやばい。ハゲるわ…息子にいわれた言葉 息子から思いもよらない言葉を投げかけられました。 「お前の小言のストレスがやばい。ハゲるわ」 一瞬、言葉を失いました。 まさか自分が息子にそんな風に思われている...

そこで、この無職期間をチャンスと捉え、息子との関係を深めるために休日の過ごし方を見直すことにしました。

息子は野球をやっていてクラブチームに所属しています。

身体は小さい方…なので以前から食に興味を持っていることを知り、身体のための料理を作るため一緒にキッチンに立つことにしました。

初めは簡単なオムライス(卵のタンパク質)やカレー(たくさん食べられる王道)から始め、今では安い肉をどうすれば美味しく食べられるかに2人で挑戦しています。

料理をしながら会話が弾み、お互いの好みや考えを知る良い機会になっています。

また、息子が最近ヒップホップに興味を持っていて、私が昔にネットライム(ネットでラップする)や友達と曲を作ったりしていたので教えることに。

最初は恥ずかしがっていた息子も最近では勝手に韻を踏み、お風呂で韻踏みあいをしながらワイワイ過ごしています。

で、私も昔みたいにもっと頭の回転が早くなりたいのでXでラップや韻を踏む練習するコミュニティー作りました。

https://twitter.com/i/communities/1856698404312850471

ご興味ございましたらよろしくお願いします。息子はX禁止なので参加させません。

しかし、ヒップホップを通じて、チームワークやクリエイティブな発想を共有できるのはとても楽しいです。

1年の半分を県外で過ごしていた私が、こうやって24時間家にいる。

家族との時間を取り戻すことで、自分自身も心が豊かになっていくのを感じます。

息子との休日の過ごし方を工夫することで、以前は見えなかった息子の一面や、自分の未熟さに気づくことができました。

仕事がなくなったことは一時的なものかもしれませんが、家族との絆は一生のものです。

これからも息子との時間を大切にし、お互いに成長していけたらと思います。

竹久夢藤
残業120時間軽く超え半年休みなし!家に帰るのは正月だけ。趣味は仕事…増えていく責任と仕事…変わらない会社に嫌気がさし転職。たまたまビズリーチのスカウトから転職オファーを受ける。単身乗り込んだ地で毎日意味不明なパワハラ…ハイクラス転職かこれ…2ヶ月で適応障害に。妻子持ち無職になってしまった…
よかったらシェアしてね!

コメント

コメントする

目次