JRAの藤田菜七子騎手の手が電撃引退を発表し話題となっていますね。
彼女は16年ぶりに中央競馬に登場した女性騎手として注目され、多くの最も注目される女性騎手誕生に貢献しました。
2019年にはコパノキッキングで東京盃を制し、JRA女性騎手として初の平地重賞勝利も達成。
彼女の存在は、競馬界で女性騎手の可能性を広げる重要な役割を果たした。 8年半のキャリアに幕を下ろすことに。7月にはJRA職員との結婚も発表していました。
新婚さんでスマホで連絡も取れないというのは悲しいと少し同情しますが、公益ギャンブル。公平にと考えたら…
騎手がスマホ駄目な理由
騎手がスマホを持ち込むのが禁止されている理由はいくつかあります。
競馬はスマホの考え方金が動くスポーツであり、公平性や透明性が確保に求められます。
調整ルームに持ち込むことは、レース直前に外部と不正なコミュニケーションを取ったり、情報を考慮する可能性があるとして厳しく制限されます。
特に日本の中央競馬(JRA)では、競技限界性を守るため、騎手は調整ルーム内での通信機器の使用が禁止されています。
競馬界におけるルールは、選手生命にも関わるほど深刻な問題とされているのです。
藤田菜七子騎手引退の注目
今回話題となっている藤田菜七子騎手電撃引退。 その中身に私は少し注目してました。それは引退させられたのか、引退を決断したのか。
このスマホ利用で悪質かどうかという可能性を知りたかったからです。
競馬の攻略法みたいなのが横行している中、ホントに中と外部が連絡を取っていた…
もし、これが常習化していたら…発送開始直前のオッズの爆上がりの謎も解明されると思ったり…
私が注目したのは
① 携帯持ち込み常習が発覚した(より悪質)。
② 携帯持ち込み以外の禁止行為が発覚した。
③ 結婚して現役騎手のモチベが下がった。
④ 家族の将来を考えて。
⑤ 他事件との関連が発覚した。
この数点。電撃引退ということで全ては闇の中。どうなのか?このまま闇の中へと消えていくんでしょうか。
スマホ持込み処分を受けた騎手
今までにスマホを使用して処分を受けた若手騎手。
・今村聖奈・永島まなみ・古川奈穂・小林美駒・河原田菜々・角田大河(函館芝コース進入)・水沼元輝・永野猛蔵・小林勝太・藤田菜々子(騎手引退)
若い子たちのスマホ依存が常態化しているだけだといいんですが…
G1騎乗
・佐々木大輔:天皇賞秋ステラベローチェ
その中でもG1を取った佐々木大輔騎手が競馬に打ち込んですごいということなんでしょうか。
競馬ファンとして思ったのでブログに書きこみました。
コメント