職業訓練に通う中で、目標を持って真剣に取り組む人たちがいる一方で、「失業保険をもらいに来ているだけじゃないの？」と感じる人たちもいます。
授業にやる気が見えない人を目にすると、どうしても「せっかくの貴重な機会を無駄にしているんじゃないか」とモヤモヤしてしまいます。
正直、もったいないという気持ちとともに、少し批判的な気持ちも湧いてしまいます。
失業保険目的？やる気が感じられない人の特徴
職業訓練は、スキルを身につけながら失業保険を受け取れる素晴らしい制度です。
しかし、残念ながら「保険をもらうためだけに来ているのでは？」と思わざるを得ない人もいます。
- 授業への参加が形だけ
毎日遅刻や早退が多い人。ギリギリの出席ラインをキープしているように見える。 - 授業中の集中力ゼロ
スマホをいじったり寝ていたりして、先生の話を聞いていない。課題に取り組む様子も見られない。 - 目標が見えない
授業で学ぶ意欲が感じられず、「とりあえず出席していればいい」という姿勢が伝わってくる。
これを見ると、せっかくの訓練のチャンスを無駄にしているのではないかと思わざるを得ません。
もったいない！この制度を活かしてほしい
職業訓練は、失業保険を受け取りながら新しいスキルを学べる貴重な機会です。
この制度を活用することで、次のキャリアにつながるスキルや知識を身につけることができます。
しかし、それを活かさない人を見ると、「本当にこの人にこの制度が必要なの？」と感じることがあります。
- 制度を必要としている人のためにも…
やる気のない人が制度を利用していることで、真剣に学びたい人への機会が狭まるのではと心配になります。 - 時間の無駄遣いは自分に返ってくる
やる気のない人にとって、訓練に参加している時間も無駄になってしまいます。その時間を活用すればスキルが身につき、次のステップに進めるはずなのに…。
周りの努力が軽んじられている気がする
一生懸命取り組んでいる人たちの中で、やる気のない人がいると「この場所の価値が軽んじられている」と感じることもあります。
例えば、職業訓練は税金で運営されている制度です。そんな中で、努力をしない人がいるのはやはり残念です。
自分にできることを考える
他人の行動にイライラすることもありますが、最終的には自分自身がどう過ごすかが大切だと感じます。
- 人に振り回されない
やる気のない人を気にしても、自分の成果には関係ありません。他人に振り回されず、自分の目標に集中します。 - 訓練の価値を最大限に活かす
この時間を有効に使って、自分がどれだけ成長できるかを意識していきたいです。
まとめ：訓練の場を大切にしてほしい
職業訓練は、社会的にも個人的にも大きな価値がある制度です。
それだけに、やる気のない人がいると「もったいない」という思いと、少し批判的な気持ちが湧いてしまいます。
それでも、自分の目標を見失わず、この時間を最大限に活かしていきたいと思います。
同じようにモヤモヤを感じている方、どう対処していますか？コメントで教えていただけると嬉しいです！
あわせて読みたい
・職業訓練の現実！ハローワークで知ったありがたい制度と受講生レベル
・鳴らないLINEに鳴らない電話。仕事が趣味人間が退場した結果
最後までお読みいただきありがとうございました。この記事に共感していただけたら、ぜひシェアやコメントをお願いします！
コメント