エコキュートの見積もりが届いた!70万…適応障害・無職には買えない

最近壊れてしまった東芝のほっとパワーエコ。

部品が無いため修理ができず、ヒートポンプユニット交換には40万円という高額な見積もりが出ていました。

それならいっそ新品に買い替えようとエコキュートの見積もりを取ったところ、同等品で70万円という結果が…。

正直、無職の私には手が届かない金額で、頭を抱えています。

目次

新品でも70万円…この現実

新品のエコキュートが70万円という金額を目にしたとき、改めて「簡単には買えないな…」と思いました。

無職の今、ローンを組むこともできず、どうやってこの金額を捻出するのか途方に暮れます。

修理で40万円、新品で70万円という選択肢の間で、どちらも決めきれない。

さらに「70万円も出すなら、いっそお風呂場全体をリフォームしたほうが良いのでは?」という考えも頭をよぎりました。

必要な機能、不要な機能を考える

今回の経験をきっかけに、エコキュートを選ぶ際に「本当に必要な機能とは何か」をじっくり考えるようになりました。

実際に使ってみて、「これはあまり使わないな」と思った機能が意外と多いことに気づいたんです。

  • 不要な機能:追い炊き
     私は毎日新しいお湯を入れる派なので、追い炊き機能をほとんど使いません。お湯が少なくなったときは足し湯で済ませているので、追い炊きは不要。これを省けば、もう少しコストが抑えられる製品を選べるかもしれません。
  • 不要な機能:お風呂場のリモコン
     リモコンも正直、不要な気がします。お湯張りはキッチンから操作することがほとんどで、お風呂場のリモコンはただの掃除の邪魔になるだけ。これも省けるなら省きたいところです。
  • 必要な機能:省エネ性能
     一方で、省エネ性能は絶対に重視したいポイント。光熱費を抑えることで、長期的にはコストパフォーマンスが良くなるからです。

ライフスタイルに合った選択をしたい

エコキュートは多機能で便利な製品が多いですが、そのすべてが自分にとって必要かどうかは別問題。

今回のように金額が大きい買い物だからこそ、自分のライフスタイルに本当に合った製品を選びたいと思います。

たとえば、「省エネ性能+基本的なお湯張り機能」だけで十分かもしれません。

無駄な機能を省くことで、もう少し手が届く価格帯の製品を探せるのではないかと期待しています。

無職の現実と新たな選択肢

無職の今、70万円という金額をポンと出すことは難しいです。

ですが、壊れたまま放置しておくわけにもいかず、冷静に選択肢を探っていくしかありません。

  • 中古のエコキュートを探す
     中古品やリユース品を検討することで、コストを大幅に抑える方法もあるかもしれません。
  • 少ない機能の廉価モデルを検討する
     高機能なモデルではなく、最低限の機能を備えたエントリーモデルを選ぶ。
  • お風呂場のリフォームも視野に入れる
     いっそお風呂場全体をリフォームし、トータルコストを考えた最適な形を検討する。

まとめ:冷静に最適な選択を探す

エコキュートの見積もりが届き、70万円という現実を突きつけられましたが、これを機に「必要なもの」と「不要なもの」を見極める良いきっかけにもなりました。

焦らず、自分のライフスタイルに合った選択肢を探していきたいと思います。

同じようにエコキュートの買い替えを検討している方、どのように選んだのか、アドバイスがあればぜひ教えてください!

コメントで情報を共有していただけると嬉しいです。

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